ダーツの上達を考えた上でオススメする道具ですが、まずはマイダーツが基本でしょう。

2000円程度のブラス(真鍮)ダーツを買ってダーツの基本を覚えてから、6000円程度のタングステン80%ダーツで脱初心者を目指し、投げやすさやお財布と相談の上でタングステン90%~95%ダーツへと段階を踏むところなのですが、ボクは敢えていきなりタングステン90%ダーツをオススメします。

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ある程度の品質のものを最初に揃えるべき理由

上級者じゃないと高価なダーツを使ってはいけないルールなんてありませんし、何よりダーツはプロと同じツールを使うことができる数少ないスポーツです。だったら(お財布と相談の上で)使わなきゃ勿体無いです。

上達するにはそのためのツールが必要なのです。野球選手ならバットやグローブ、プロゴルファーならゴルフクラブがライバルと闘うための武器なら、ダーツプレイヤーの武器はダーツそのものです。練習・技術と知識・武器が揃ってこそ上達できるスポーツです。

また、マイダーツを購入することでモチベーションの維持にもつながります。
「高い金出して買ったんだから使わなきゃ勿体無いよな~」とか「このダーツで絶対プロになって活躍してやる!」など、どんな理由でも構いません。それがあなたの練習を後押ししてくれる理由なら大歓迎です。

ダーツショップへ行けばたくさんの試投用ダーツがあります

ショップの店員さんに「初めてマイダーツを買いたいんですが」と言えば、きっと気が済むまで試し投げさせてもらえると思います。バレルには様々な形状やカットや長さがあります。必ず納得がいくまで質問して、相談して。投げましょう。そして最高のバレルを見つけて下さい。プロの方の中には買い替えをせず同じバレルを5年以上使ってる方もおられます。

マイダーツに関してモチベーションの話をしましたが、ボクは面倒臭いことが大嫌いです。
例えば、ダーツマシンを前にして早くプレイしたいのに、ケースから出してシャフトをつけてフライトをつけてティップをつけて…と準備するのも実は嫌いなのです。

なので、ダーツのケースは「ドロップイン」と呼ばれる形式のものにしています。
この形式のケースの魅力は「ダーツを分解せずに持ち運びができる」(ただしシャフトの長さによっては一部分解する必要あり)ところにあります。つまり、鞄からケースを取り出して、フタを開ければ組み立てられたダーツが出てきて即練習。面倒な作業を省くことができるので、モチベーションの維持につながります。

ダーツの教本のおすすめ

技術的な疑問や写真による解説を見たいという場合は、男性には星野光正プロの、女性には岩永美保プロのダーツ教本をオススメします。

PORTRAIT IN DARTS 1 星野光正 ポートレート イン ダーツ DVD

個人的な考えですが、ダーツは身長差による有利不利が現れるスポーツだと思っています。ブルの高さが173cmなので、男性でもほぼ目線の高さ、女性は見上げるように狙う方がほとんどではないかと思いますが、やはり下から上を狙うのは難しく感じます。ダーツの教本はモデルとなる選手の目線で書かれていますので、それぞれの性別に合った本を購入されるのがいいのではないかと思います。

また個人的におすすめなのがNew Darts Lifeというダーツ専門雑誌のNo.67です。

NEW DARTS LIFE vol.67(ニューダーツライフ) 雑誌 ダーツ専門 専門誌 本 NDL ソフトダーツ ハードダーツ

これには「フィル・テイラー」の技術理論と構えの写真が掲載されています。ちなみにボクはこの号を読んで、その技術を練習に取り入れた途端にレーティングが3ほど上昇しました(江口祐司プロのスローイングも参考にしましたが)

自宅で練習するのにおすすめの道具

自宅での練習方法は「ソフトで練習かハードで練習か」で議論される問題ではありますが、ハードで練習することをオススメします。
その大きな理由は「ハードはソフトに比べてターゲットが小さい」ことにあります。ソフト以上に性格な狙いとフォーム、そして集中力が要求されるわけです。また問題として必ず持ち上がる騒音もハードでの練習によって解決されます。

騒音問題が解決するということは、練習したいときに気を使わずにいつでも練習できるということです。
これが非常に大きなポイントで、夜中にソフトで練習をしていると驚くほど大きな音が出てしまいます。もともとソフトダーツが刺さるときに大きな音が出ているのですが、環境音やマシン自体の効果音によってかき消されているのです。

ハードボードを自宅に設置するということはかなりの障害と闘うことになります(設置場所やハードボード自体のお値段など)が、それを考慮しても余りある効果を期待することができます。練習したいときに好きなだけ投げ込めて、しかも基本料金は無料。設置の仕方にもよりますが、アダプターを使えば一年は同じボードを使うことができるのではないでしょうか。

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