ダーツの一番後ろにあるのがフライトです。
ダーツでは、元々弓矢が使われたとされ、ダーツでの羽の部分をフライトと呼ぶようになりました。
フライトは飛行機でいう尾翼のような働きを持ち、フライトなしではダーツは飛ばずにすぐに落ちてしまいます。

使われる素材は、昔は鳥の羽や紙、布しかありませんでした。
現在では、ポリフィルム製のフライトやプラスティック製のフライトが多く、耐久性に優れています。
しかも、デザインが豊富にあります。
ダーツにおいて、最も個性を出しやすいのがフライト部分であり、カラフルのなものや、人気キャラクターがプリントされているものも多く、お気に入りのデザインを楽しんでみてください。

このフライトにも大切な役割があります。
フライトの形状は、スタンダード、セミスタンダード、ティアドロップ、カイト、ファンテール、スリム、スタンダードミニが主な種類であります。
上記は面積の大きい順に書いてあります。
この中でもよく使われる、スタンダード、ティアドロップについて説明します。

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スタンダード

面積が非常に大きく初級者向けのフライトです。
羽が大きいということはそれだけ、空気抵抗をうけるのでダーツの安定性が増します。
まだダーツになれていないうちは、スタンダードを装着するのが好ましいでしょう。

ティアドロップ

涙型をしたフライトです。
これはスタンダードとは違い、空気抵抗をうける面積が小さくなります。
よって、スタンダードよりもダーツの飛びは直線的になります。
スタンダードを使用していて、ダーツが浮く感じがあったり、フライトが邪魔してグルーピングできない場合などはティアドロップへの変更をおすすめします。

フライトは通常シャフトの十字に切れ込みのある部分に差し込みますが、非常に外れやすいのでフライトに穴をあけてリングを通すなど簡単に飛ばないようにする工夫が必要です。
フライトは非常に多くの素材や形状があるので、まずは試してみることが大切です。
ダーツが上達するにつれ、フライトをスタンダードから空気抵抗の少ないものへ変える方が多くいます。
あまり見たことないような形状でも、その形状が自分に合う場合もあります。
フライトを変えると、はじめは飛びの変化に戸惑うかもしれませんが、投げていくうちに慣れます。
自分の悩みだったものがフライトで解消されるかもしれませんよ。

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